福井県織物工業組合

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新ブランド「羽二重=HUBTAE」

新ブランド「羽二重=HUBTAE」
羽二重HUBTAE FUKUI JAPAN

福井県織物工業組合と川崎和男氏による新ブランド
「羽二重=HUBTAE」を立ち上げました。

繭から生糸、羽二重までの智恵産業を福井の織物産地は
「未来を織り込みます」。
そのブランドは「羽二重=HUBTAE」。

羽二重とは

羽二重とは

養蚕によって蚕から生糸が生まれ、明治維新以降、日本は独自の織物産業への高度な智恵を結集していきます。特に福井の羽二重は品質が高く、国内外にその名をとどろかせました。福井は織物産地として、「未来の布づくり」を「羽二重」ブランドの統合化に向います。繭から生糸、羽二重までの智恵産業を福井の織物産地は「未来を織り込みます」。
そのブランドは「羽二重=HUBTAE」。

大袱紗「O-FUKUSA」から

大袱紗「O-FUKUSA」から

羽二重はたて糸を二重にしたことから、二重を元に日本の儀式性と品格性ある包みの文化として、その「つつましさ」をテーマに「袱紗」を選びました。この羽二重文化の革新化から始めます。大きな袱紗に、産地の活性化を目指し、織物への智恵づくりをしてきた先人へのオマージュを表現します。

オノマトペによる「七つ」の布感性評価を求める

  • 「織物」と「人間」の関係は、「布」と「肌」との関係です。
    それは互いに呼吸をする界面・インターフェイスそのものです。
    布は、麻、綿、絹が文明をつくり、それぞれの肌感覚を求めて文化になりました。とりわけ絹には最も高級感があり、人肌を包み込む品格が織物技術に「知恵」を込める最大のポイントでした。
  • 生糸が「羽二重」になったとき、絹の品格は「七つの要素」で決定されました。「しなやかさ」は絹のつつましくも品性としての高級感になり、それは織物を人工化し人絹になっていく技術進化でした。
  • ポリエステルは人間が到達した最高のモノになりましたが、これまでは大きな欠点がありました。それは呼吸をしない布でしたが、現代の呼吸するポリエステルは、布の理想をさらに追求しています。
  • 私たちが追い求めてきたのは、「七つの要素」を、オノマトペ=擬音語による共通感覚で布特性を「基準化」し、オノマトペの運用による評価によって、さらに未来の布開発目標を明確にしました。
  • さらに私たちが求めたのは、子どもたち、それも5歳の幼児たちの感覚で、新たなオノマトペで布の感性評価を進展させる試みです。
  • まず、私たちは「羽二重=HUBTAE」に七つの表現を基準化。
    この基準でこれからの布見本帳を体系化していきます。
    そうした未来を織り込む感性評価は、人と布とのインターラクション(人とモノとの総合性)づくりです。

保育園子供たちの感性評価

大野市篠座のいなやま保育園の園児に、さまざまな生地に触れてもらって感想を集めました。
見た目とともに、生地を両手でこすり合わせて「硬い」「ざらざらする」「きらきらする」など素直な感想をまとめました。

  • 保育園子供たちの感性評価1
  • 保育園子供たちの感性評価2
  • 保育園子供たちの感性評価3

新ブランド「羽二重=HUBTAE」

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